

その一言で、落ち込んでいた心が、フッと軽くなった経験はありませんか?言葉には、人を元気で前向きな気持ちに変えるチカラがあります。
毎日、私たちは数え切れないほどの言葉に触れています。その中で、心を豊かにし、人生の土台になるような言葉との出会いもあるでしょう。
人生のターニングポイントにおいて、自分の支えとなり、背中を押してくれた言葉は、いつまでも色あせることがありません。
それは他者との関係をつくるうえでも欠かせません。誰もが自由に発言できる現代だからこそ、コミュニケーションの在り方や心が通じ合う言葉の価値を見直すことも、より重要になったと言えるでしょう。
みなさんの心の中にも、大切にしている言葉がきっとあるはずです。本展を通し、素敵な言葉の世界を感じていただけたら幸いです。
豊かな言葉の世界を楽しめます。
「震災と言葉のチカラ」
「時代を象徴する 流行語を味わおう」
「思わずだれかに話したくなることばのマメ知識」
など多彩なコラムをご用意しています!
点字絵本や布絵本。障がいがある子どもや高齢者など、誰もが楽しめるよう、ことばの障壁(バリア)をとりのぞく工夫がされているのがバリアフリー絵本で、本展では実際に手に取って読むことができます。
書籍『希望対話』『青春対話』から、池田SGI(創価学会インタナショナル)会長が、未来を担う子どもたちへ贈る希望のメッセージを紹介します。
「ふるえながらでも『一歩前へ出る人』が『勇気ある人』」
「三日坊主でもいい 一歩を踏み出そう」
「自分で自分をあきらめるな」
聖教新聞には、人生の苦難を乗り越えた蘇生のドラマが描かれています。
紙面に掲載された、笑顔にいたるまでのありのままの体験談を、高さ2m×幅1.2mの迫力あるサイズで読むことができます。
「ことばのおもしろ変換」ゲームで盛り上がろう!
スロットで選んだ文章を
〈古文〉〈津軽弁〉〈カタカナ語〉に変換できます。